ペアの結婚指輪にはどんなものがある?
ペアになっている結婚指輪には、どういったものがあるのでしょうか。2人結ばれて夫婦になるのだから、結婚指輪はペアで揃えたいものです。しかし具体的に、どんな結婚指輪があるのかは未知数です。
そこでペアになっている結婚指輪について、掘り下げてみました。いずれも実際に販売されている、ペアの結婚指輪ばかり。2人にとって、素敵な結婚指輪が見つかれば幸いです。
宝石の有無で区別化された指輪
ペアの結婚指輪でよく見かけるのが、宝石の有無です。こればかりはブランドによりけりですが、男性側の指輪は宝石無し・女性側の指輪にはダイヤモンドのパターンが多いです。
ニューヨーク発祥のジュエリーブランドが扱っている結婚指輪は、アームが少し捻じれたような面白いデザインとなっています。アームが捻じれたデザインについては男女共通ですが、女性の指輪の方にはメレダイヤモンドが敷き詰められていました。ニューヨークのブランドだけではなく、国内ブランドや名古屋発祥のブランドも宝石の有無で区別化されています。
全く同じデザインの結婚指輪
見事過ぎるほど、男女とも全く同じデザインの結婚指輪も揃っています。和をモチーフにしたブランドでは、指輪の表面に唐草模様が彫り込まれています。言うまでもなく、男女の指輪両方とも。唐草模様は縁起物で、長寿や子孫繁栄の願いが込められています。
国内のセミオーダーメイドブランドが扱っている結婚指輪も、男女ともに全く同じデザインです。シンプルではあるものの、少し不思議なデザインが特徴。一度目に入ると、頭にこびりつくようなインパクトがあります。
素材をチェンジした結婚指輪
面白いペアの結婚指輪といえば、銀座に拠点を置くジュエリーブランドでしょう。ブランドでは、プラチナとゴールドが合わさったコンビネーションリングを販売。男性側の指輪はプラチナベースに、ゴールドのライン。女性側の指輪は、ゴールドベースにプラチナのラインがデザインされています。
デザインそのものは男女とも共通。しかし素材の配置が違うため、かなり個性的です。