結婚指輪に模様を入れてみましょう

模様がある結婚指輪

結婚をするうえで考えないといけないことの1つに結婚指輪があります。
その結婚指輪に何か2人の思い出に残るようなデザインを入れたい、せっかくなので記念日を入れたい、何か自分らしさを指輪に表現したいという人も少なくないでしょう。

実際には、指輪のデザインをオーダーメイドなどで変更することはできますが、生涯、大切にするものとして残すには刻印をするという方法が良いでしょう。
刻印はリングの裏側に名前や記念日、メッセージなどを掘って刻むことです。

主に、ジュエリーショップにて無料で行ってくれることが多いです。
この刻印であれば、自分たちの大切な日や、結婚指輪を購入しにいったときの思い出、結婚前の自分たちの気持ちなどを残すことができますので、いつでも思い出に浸ることができます。

また、文字やメッセージ以外にも模様やマークを入れる人たちもいます。
マークだけの場合や、イニシャルとイニシャルの間にハートや星などのマークを入れることがあります。

例えば、花びら、雪の結晶、クローバー、月、犬や猫などの動物、車、リボンなどです。自分の趣味に合ったものを残す人もいれば、縁起が良いといわれているもの、結婚指輪購入時に好きだったものなど様々です。
他にも、自分たちの指紋を入れる人や家紋を入れる人がいるように、自分達にしか理解できない暗号のようなものを残してみても面白いでしょう。

このような模様を入れるだけで、シンプルなリングでもオリジナリティな要素を取り入れることができますし、何よりの大切にしたいという気持ちが強くなるはずです。

模様が刻んである手作り結婚指輪

近年、例えば、手作り指輪のいろは、大阪編などの情報サイトやブライダル関係の雑誌などで、手作り結婚指輪が取りあげられています。
これは、2人で1から指輪を作成するもので、素材やダイヤモンドなどもすべて自分たちで構成していくのが特徴です。

こちらの指輪も模様などの刻印を入れることはできますので、自分たちの作成日と印象に残りそうなマークなどを入れたりして、2人だけの指輪を作ってみてはいかがでしょうか。