結婚にはサムシングフォーを取り入れよう

結婚指輪には青いものを取り入れよう

結婚指輪を大阪で手作りするなら、何か青いものを入れてみましょう。古くからのおまじないの1つに「サムシングフォー」が、あります。
「サムシングフォー」とは、挙式に花嫁が身につけると幸せになれるというものです。何か古いもの・何か新しいもの・何か借りたもの、そして何か青いもの。4つ合わせて「サムシングフォー」です。

サムシングフォーについて

「何か古いもの」では、母親か祖母から受け継いだネックレスが使われています。中には受け継いだ婚礼衣装を身につける方も、いらっしゃるそうです。「何か新しいもの」としては、新調した靴・グローブを使う方が多いそうです。
「何か借りたもの」は、幸せな結婚生活を送っている人から何かを借ります。ネックレスなどのアクセサリーやハンカチ。ウェディングドレスのベールや、グローブを用いている方もいらっしゃるようでした。

Something Blue

「何か青いもの」では、青い色が入った何かを身につけることになります。代表的な青いものこそが、結婚指輪です。
ジルコニウムに特殊な加工をほどこすと、青く変色します。ジルコニウムはレアメタルの一種になりますので、滅多に破損することはありません。金属アレルギーになりにくい素材です。ただ素人がジルコニウムで発色を施すのは、簡単ではありません。結婚指輪手作り工房で指輪を作る際には、サファイアやブルーダイヤといった青い宝石を指輪に組み込む手法がおすすめ。例えば真ん中にダイヤモンドを置いて、両脇にサファイアで固定するという風にです。するとゴージャスな雰囲気の結婚指輪になり、注目は独り占めです。

問題のプライスは?

問題はお値段です。「結婚指輪の手作りは安い」とはいうものの、ダイヤモンドを使うとそれなりの価格です。安く見積もっても15万円は覚悟した方が良いでしょう。
ただ同じタイプの結婚指輪をブランド店で購入するとなると、15万円どころでは済まされません。数百万円単位は見て良いでしょう。数百万円かかる結婚指輪が15万円で手に入ることを考えたら、結婚指輪の手作りはかなりお買い得です。